Work Style

訪問看護ステーションステップ♪キッズ

「●●ちゃんおはよう。元気しとったねー?」と声を掛けながら訪問します。最近あったことから今はまっているドラマの話まで、いろんな世間話をしながら介助をしたり、お散歩したりします。

バギーに乗せて散歩をしたり、絵本を読んだりして一緒に遊ぶことも大切な業務。「今日はお絵描きしようか」「次はお花見にいこうか」と子どもたちが楽しめる計画を立てて過ごします。日々のお子さんたちの心や体の成長を、家族とみんなで喜べることが何よりうれしいです。

手先の動きやまばたきで会話する子と徐々にコミュニケーションが取れるようになり、その豊かな感情に触れることができて楽しいです。ある日、まばたきで意思表示をする男の子と、気になっている女の子の話題に。「オレのこと伝えてて。『会いたい』って」と託され、胸キュンでした。

自宅を訪問してゆっくり過ごすので、スタッフは「ほぼ家族」。一緒にきょうだいのお誕生会をすることもあります。一見、誰が家族で誰がスタッフか分からないと言われるほど馴染んでます。

緊張する初めての子連れ外出に付き添ったり、人工呼吸器をつけた子の抱っこの仕方を「こうやったらできるよ。大丈夫」とお母さんに教えたりと、親御さんと一緒に子育てを考えることも。

人工呼吸器装着中の子どもたちの学校に同行し、安心して楽しく授業が受けられるようにサポートします。

看護師が入れば、お父さんお母さんは外出できるし休憩もできます。ご家族が、心身ともにゆとりを持ってお子さんの看護ができるためのケアも重要なお仕事です。

障害児通所支援事業所ボンボン(合志市)
障害児通所支援事業所シュシュ(熊本市)

天気が良い時は公園に出かけたり、近くの畑まで芋ほりに行ったり。地域のみなさんとお話するなど、「こどもたちが地域と出会う」「新鮮なものに触れる」そんな時間を出来るだけたくさん作ることを目指しています。

職場となる施設は新築の木造建築で、光がたくさん入る明るい環境。びのびと活動できます。

看護師さんは常時3名体制。困ったことや緊急時にもすぐに同僚と相談しながら対応出来ます。法人内の穂っぷこども在宅&心身クリニック、訪問看護、理学療法士、作業療法士など身近に相談できるチャンネルが多いのも安心して働ける理由です。

夏は中庭のウッドデッキでプールに入ります。ご家族の中には「この子にこんな経験をさせてあげられると思ってなかったです」おっしゃられることもあります。

NEXTEPの通所支援では、「こどもらしい楽しい時間を」「どうやったら出来るかな」の気持ちでアイディアを出し合いながら実現していきます。

穂っぷこども在宅&心身クリニック

慌ただしく「何時に●●の交換」などというタスクで動かなければいけない総合病院とは違い、子どもの話をゆっくり聞いたり、爪を切ったり、髪を結ったりすることができます。

多くの業務をさくさくと手早くこなしていくというよりは、お子さんに話しかけながら丁寧に処置していく場面も多いです。

きょうだいの行事の際などに、クリニックのショートステイを利用していただくこともできます。ご家族の休養やきょうだいの安心につながるだけでなく、お子さん自身もショートステイが楽しみになる場所になるよう工夫しています。眠れない子に添い寝することもあります。

Job Description

訪問看護ステーションステップ♪キッズ

訪問件数

1日平均3〜4件
(1人1〜2時間の業務)

平日日勤のみ

現場への直行、直帰可

訪問スパン

お子さんの成長やご家族の状況を見ながら、看護の内容や訪問の時間、回数を調整します。

オンコール体制あり

訪問に慣れ、ある程度ご利用者様のご様子が理解できた時期に面談を行いオンコール受け持ち時期を決めて行きます。初めはサブに相談ができる訪看Nsを配置して受け持ってもらい、徐々に1人対応となります。1人受け持ちにになっても管理者等に相談できる環境を整えています。

チーム対応

スタッフが家族の病気などで急に休まないといけなくなっても、他の看護師が代わりに行けるように、全看護師がどの訪問先にも対応できるような体制としています。お互いにカバーし合いながら、利用者さんへのサービス提供も途切れずに対応出来ます。また、すべての子どもたちの情報を共有しているので、子どもたちの様子やケアについて日常的に情報交換や相談をすることができます。平日のお昼の時間帯はスタッフが事務所に集まり大切な情報交換の場に。

仕事内容

子どもの体調管理

利用者の半数程度が、人工呼吸器をつけたお子さんです。人工呼吸器の機器が正常に動いているかや設定の確認、清掃などを実施します。また胃ろうや気管切開、人工肛門のケアやアドバイスも行います。バイタルチェックも、日々成長するお子さんたちの身体の変化や体調をみながら行います。

日常生活のお手伝い

衣食住のサポートや入浴介助、排痰、見守りや移動など、お子さんやご両親とコミュニケーションを取りながら、暮らし全般に寄り添います。子どもとお散歩したり絵本を読んだりして遊ぶことも大切な業務です。
また、ご家族が心身ともにゆとりを持ってお子さんの看護ができるためのケアも重要なお仕事。お子さんの成長やご家族の状況を見ながら、看護の内容や訪問の時間、回数を調整します。看護についてのアドバイスをしたり、悩みに寄り添ったりと家族をサポートします。 

記録業務

訪問内容をタブレットやスマホを使って記録します。5分程度の作業です。

障害児通所支援事業所ボンボン(合志市)
障害児通所支援事業所シュシュ(熊本市)

訪問件数

1日5人程
スタッフは6~7名体制のチーム対応
(管理者1名、児童指導員1、
保育士1、リハビリ職1~2、看護師3)

平日日勤のみ

退勤は定時の17時又は
18時ジャストで出来ます。

子どもの楽しみ

お子さんの成長やご家族の状況を見ながら、看護の内容や訪問の時間、回数を調整します。

仕事内容

障害児通所支援

児童発達⽀援、放課後等デイサービス障害のある⼦どもさんをお預かりし、その⼦の特性に合わせた様々な活動を行います(療育)。利用定員は1日5人。重症心身障害児、医療的ケアが必要なお子さんが通っています。

専門性 × こども時間

保育士、児童指導員が遊び、活動のアイディアを、看護師が子どもの体調管理面を、理学療法士や作業療法士が発達面から見たアプローチをみんなで掛け合わせながら、こどもたちの楽しいこども時間を実現します。

季節のイベント

できない理由を考えるよりできることから始めよう!お祭り、プール、発表会、施設を活用したアトラクション遊びなど、元気いっぱいの⼦どもたちに負けないスタッフが、楽しい時間とたくさんの経験を提供します。

穂っぷこども在宅&心身クリニック
(夜勤あり)

診察対応

1日30-50名の診察対応。
予約制の外来の他、予防接種や健診なども行っています

短期入所

短期入所も受け入れています

シフト制勤務

(短期入所対応で夜勤あり)

日勤 8:30-17:30
夜勤(2交代)17:00-9:00

仕事内容

一般外来業務

「お熱がでました」「おなかを痛がります」「ぶつぶつができました」など、子どもの急な病気に対応します。乳幼児健診やワクチン接種など、子どもたちの笑顔や泣き声に癒やされます。

訪問診療への同行

子どもたちの家に、月1−2回訪問します。通院すると半日がかりだった処置も家だと20分程度で終わるので、子どもや家族の負担が圧倒的に減ります。家での子どもたちの様子やご家族の話をゆっくり聞くこともできます。

学校への付き添い

人工呼吸器装着中の子どもたちの授業に付き添い、安心して楽しく授業が受けられるようにサポートします。

短期入所
(ショートステイ)業務

寝たきりの子がほとんどで、日常生活のサポートをします。食事や入浴、排泄などの介助をしたり、一緒に遊んだりします。時には子どもたちと図書館やお買い物に外出したり、眠れない子に添い寝したりすることもあります。

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